≠MEがラゾーナ川崎でミニライブ、最新曲「夏が来たから」で夏を締めくくる

≠MEが本日8月31日に神奈川・ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場で最新シングル「夏が来たから」のリリース記念イベントを開催した。

台風10号による影響で開演直前に多少の雨は降ったものの、ライブ開始時刻である15時になるとぴたりと雨が止み、「Overture」とともに≠ME のメンバー12人が登場。8月28日にリリースされたばかりの9thシングルより、表題曲「夏が来たから」を最初に披露した。曲が終わると、リーダーの蟹沢萌子は「今日、初めてノイミーを観てくださる方も、ノイミーを大好きと思って来てくださった方もいらっしゃると思います。私たちがたくさん声を出して盛り上げていければなって思います。皆さん、最後までよろしくお願いします」と挨拶した。

その後、≠MEは4曲続けて歌唱。「クルクルかき氷」ではファンとともにタオルを振り回し、屋外の会場を大いに盛り上げた。谷崎早耶は「今日はお足元が悪い中、会いに来てくださって、そして盛り上がってくださって、私たちもすっごく楽しいです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べ、センターの冨田菜々風は「すごく夏にぴったりの楽曲なので、ぜひ皆さんこの曲と残りの夏を一緒に過ごしていただけたらうれしいです」と新曲の「夏が来たから」について改めてアピールした。

最後に12人は「≠ME」を披露し、ライブ終了後にはCD購入者を対象とした特典会を行った。