BE:FIRSTが本誌に登場するのは約1年ぶり。特装版(増刊)のみの別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では「BE:FIRST東京青年」と題した、7人の青年たちが東京の秘密の場所に集まるというビジュアルストーリーが展開され、ソロインタビュー含む特集が24ページにわたり収められる。
撮影が行われたのは7月。屋外での撮影が予定されていたが、スコールのような雨に見舞われ、急遽屋内へと変更された。BE:FIRSTメンバーは、童心に返って本気の枕投げに興じたかと思えば、5分後にはクールな表情で撮影に対応。撮影コンセプトをすぐに理解し、少年のような屈託のない笑顔や、艶っぽい表情を見せた。ヌメロ・トウキョウYouTube公式チャンネルでは撮影メイキング動画が公開されている。
なおBE:FIRSTは明日8月28日に2ndアルバム「2:BE」をリリース。本作のプロモーション映像が全国各地のデジタルサイネージで展開されている。中でも東京の京王井の頭線渋谷駅構内では全59面のデジタルサイネージをBE:FIRSTがジャックしており、BESTY(BE:FIRSTファンの呼称)の間で話題になっている。
BE:FIRSTが『Numero TOKYO』10月号スペシャルカバー&別冊付録に登場!
インタビュー抜粋
MANATO
「(楽曲「Hush-Hush」の)僕が作ったメロディは、たぶん『MANATOっぽい』と気づいてもらえると思いますし、一緒に歌ったり、ガヤを録ったりして、ゼロの段階からイチを作り上げることがすごく楽しかった」
SOTA
「BE:FIRSTが世界に行くというよりも、BE:FIRSTが日本の音楽を世界に認めさせることがいちばん理想かな。日本を舞台に日本語で音楽をやることに感謝しながら、日本のシーン全体を盛り上げていきたい」
JUNON
「ライブで対面するときは、みんなの声も届くし顔もめちゃくちゃ見えるんです。その日を本当に楽しみにしていたことが一瞬でわかるので、自分が活動する上でも心の支えになっています」
LEO
「未来がどうなるかは誰もわからないけれど、でも心のどこかで勝手に日本のボーイズグループであることやJ-POPを背負いたい、背負ってやろうという気概だけは手放さなかった。誰も僕にそれを望んではいないかもしれないけれど、でも自分だけは信じようって」
SHUNTO
「オーディションのときはずっと緊張状態だったので、表現したい言葉がうまく出てこなかったんです。あの頃に比べたら変な羞恥心もなくなったし、ライブを重ねて責任感も自信も増したと思います」
RYUHEI
「(BE:FIRSTは)不可能を可能にしてくれる場所。信頼できるメンバーが揃っている、唯一無二のグループだと思います」
RYOKI
「国なんて関係なくて、純粋にBE:FIRSTの音楽を共通項にたくさんの人が楽しんでくれるのが理想だし、最終目標でもある。いつかそんな光景を見たくて、僕たちは世界へ向かっていくんです」
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Ishit Omprakash @Omprakashindia5
@natalie_mu BE
が東京の隠れた場所で本気の枕投げを披露。
#BEFIRST