KIMONO MY HOUSE水島の初ソロ音源は新しい環境音楽

KIMONO MY HOUSEのdaisuke mizushimaが4月2日に初のソロアルバム「Summer Dreams」をリリースすることが決定した。

このアルバムで、daisuke mizushimaは楽曲制作、プロデュース、編集、ミックスをすべて担当。ブレイクビーツ、ハウス、ジャズ、ニューエイジ、ラウンジミュージック、アブストラクト、ヒップホップといったビートミュージックの断片が積み重ねられ、まさに「ニューエイジのための環境音楽」といえる作品に仕上がっている。

mizushimaはこの作品について「最近あらためて聴き直してみましたが、やはりそうとう特殊な音になっているような気がします。ソロアルバム制作が終わってからはわりとポップなトラックを作っているせいもあって、そのギャップは我ながらすごい。これはたぶんもう一回作れって言われても作れない音だな～」と自身のブログでコメントしている。