韓国出身の現役女子高生JUNIEL、日本でメジャーデビュー

韓国出身の現役女子高生シンガーソングライターJUNIEL（ジュニエル）が、この秋ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューすることが決定した。

JUNIELは2010年6月に来日し、東京都内のライブハウスや路上でライブを行いながら、2枚のインディーズ盤を発表した。透明感あふれる優しい歌声とソングライターとしての才能に注目が集まり、日本でのメジャーデビューが決定。11月2日にデビューシングル「Forever」を発表する。

シングルリリースに先駆け、昨日9月12日には渋谷のレストラン「SPACE SHOWER TV THE DINER」にてJUNIELのワンマンライブが開催された。JUNIELはアコースティックギターとピアノの演奏で“天使の歌声”と称されるボーカルをたっぷりと披露。会場に集まった大勢の観客を魅了した。なお、彼女は今後毎月12日を「JUNIELの日」として、都内各所のライブハウスを舞台にマンスリーワンマンライブを行うので、気になる人はぜひ足を運んでおこう。

デビューシングル「Forever」には、鈴木daichi秀行、根岸孝旨といった強力なサウンドプロデューサーが参加。東日本大震災を受けて生まれたタイトル曲「Forever」を含むオリジナル楽曲3曲が収録される予定だ。