プロジェクトで“超ライト”な新しい体操を制作
スポーツ文化の振興を推進している日本郵政は、女子陸上部の持続的な強化に加え、スポーツに関連する多様な施策を通じてグループ社員の健康増進を図るとともに、地域社会の活性化につながる取り組みを展開。ももクロが日本中の企業、団体、店舗を応援するプロジェクト「NO RULE PARTNERSHIP」とコラボレーションし、「カラダうごかせ!ニッポン!」プロジェクトを新たに始動させる。
「カラダうごかせ!ニッポン!」プロジェクトでは、誰もが気軽に楽しめる“超ライト”な新しい体操を制作。ももクロが体操の楽曲を歌唱し、動きのお手本を示す役割も担う。体操は“ひろみちおにいさん”こと佐藤弘道が監修し、ダンス要素も取り入れた動きを開発。3月24日に開催される「鈴木亜由子杯 穂の国 豊橋ハーフマラソン2024」のレース終了後に体操がお披露目される。なお、高城れには「鈴木亜由子杯 穂の国 豊橋ハーフマラソン2024」に出場予定で、日本郵政グループ女子陸上部のランナー・鈴木亜由子選手らのサポートを受けながら現在トレーニング中とのこと。
マラソン挑戦の高城「3、4kmしかまだ走ってない」
この高城の挑戦について、佐々木彩夏は「まさかのれにちゃんが30歳からの大挑戦ということですが、去年走るお仕事をしたときポテンシャルを発揮していたのでがんばってほしいです」とコメント。高城が「30歳でもできるんだぞ!と皆さんに夢を与えたいと思います」と笑顔で意気込みつつ、「3、4kmとかしかまだ走ってないので……」と現状を明かすと、記者発表会に同席したひろみちおにいさんは「最初聞いたときびっくりしましたよ。(ハーフマラソンの)20kmという距離、わかってるのかなって。れにちゃん、大丈夫なの!?」「3、4kmって体育の授業で走るくらいの距離ですよ」と心配そうな眼差しを向けた。
記者発表会には「パリオリンピック2024」を目指してアメリカ・ニューメキシコ州のアルバカーキで合宿中の鈴木選手も中継で参加。モノノフ(ももクロファンの呼称)で百田夏菜子推しだという鈴木選手は、自身の名前を冠した大会に高城が出場することについて「夢にも思ってなかったので、言葉がもう出てこないくらいうれしいです」と喜びを語り、「本当にポテンシャルが高いと思いました。走りのバランスもいいですし、ダンスをやっているだけあってリズム感も抜群なので、それを生かして最後まで走り切るんじゃないかなと思いました」と期待を寄せた。
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