「閃光ライオット」今年も募集がスタート、浅野いにお描き下ろしのキービジュアル公開

2024年2月12日 22:30 1596 39 音楽ナタリー編集部

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10代のアーティスト限定の音楽フェス「マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」が開催されることが発表された。

浅野いにお描き下ろしによる「マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」キービジュアル。

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「閃光ライオット」は、TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とソニーミュージックによるライブイベント。夏フェスの出場権をかけて全国の10代のアーティストの参加を募るもので、初代グランプリ（2008年）の Galileo Galileiをはじめ、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ（現たなか）など、多数のアーティストを輩出している。9年ぶりに始動した昨年の応募総数は3674組だった。

募集期間は本日2月12日から3月31日まで。スタジオ審査、ライブハウス審査を経て、ファイナルステージである「マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」は8月7日に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）で実施される。

浅野いにお［拡大］

なお、今大会のキービジュアルは、マンガ家・浅野いにおによる描き下ろしのイラストに決定した。浅野はコメントを発表し、「人生はやるかやらないか、たった二択の積み重ねです。夢中になれることが見つかったらそれを全力で楽しんでください。何かに挑戦する10代を応援しています」と10代のアーティストたちにメッセージを送っている。

また特設サイトでは「閃光ライオット」にイギリスのフットウェアブランド・ドクターマーチンが参加したスペシャルムービーも公開された。このムービーにはかつての出場者たちも登場し、閃光ライオットを振り返っている。