男闘呼組、ラストライブの収益4000万を被災地に寄付

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男闘呼組が1月1日に発生した令和6年能登半島地震を受け、4000万円を寄付した。

男闘呼組

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2022年に29年ぶりに再結成した男闘呼組は、昨年全国ツアー「THE LAST LIVE」と東京・日本武道館ワンマン「LAST FOREVER」を行い、8月の東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)公演「祝・日比谷野音 100周年 男闘呼組 2023 THE LAST LIVE -ENCORE-」をもって解散。メンバーの成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽は現在、Rockon Social Clubのメンバーとして活躍している。

4人は昨年開催されたこれらのライブを主催した株式会社LIVE FORWARDへ「被災者や被災地の支援に貢献したい」と希望。同社を通じて、ライブの収益より4000万円を、石川県が開設した「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付した。

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読者の反応

竪山隼太 @hayata_tateyama

かっこよすぎる!凄いなぁ。 https://t.co/Tt8RNtxrFM

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