Coccoニューアルバム詳細発表、渡辺シュンスケがプロデュースで初参加

Coccoが2月14日にリリースする13枚目のアルバム「ビアトリス」の収録内容詳細が発表された。

「ビアトリス」は前作「プロム」以来、約2年ぶりとなるオリジナルアルバム。サウンドプロデュースにはデビュー当時からの盟友である根岸孝旨のほか、これまでもサポートミュージシャンとしてCoccoを支えてきた渡辺シュンスケが初めて参加した。全13曲の収録曲のうち根岸が8曲を、渡辺が5曲を手がけている。

本作には既発曲「お望み通り」「クジラのステージ」「ファンタジー」のほか、WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」第2シーズンオープニングテーマで明日1月10日0:00に配信リリースされる「飛花落花」をはじめとした新曲などを収録。さらに2008年リリースの映像作品「きらきら Live Tour 2007/2008 ～Final at 日本武道館 2days～」に収められた楽曲「藍に深し」も収められる。

なお「飛花落花」は配信リリースと同時の10日0:00より、YouTubeでリリックビデオが公開される。