Gong Gong Gongの約7年ぶり来日公演にHomie Homicide、Tropical Deathら

中国・北京の音楽デュオ、Gong Gong Gong（工工工）の来日公演が12月5日に東京・KATA＋Time Out Cafe & Diner、9日に東京・落合Soupにて開催される。このたび各公演の出演アーティストが発表された。

カナダのモントリオール出身のジョシュア・フランク（B）と中国の香港出身のトム・ン（G, Vo）の2人によって結成され、2015年から活動を行っているGong Gong Gong。彼らは2016年に来日公演を実施し、2020年6月にも再来日を予定していたが、新型コロナウイルス拡大の影響により中止となっていた。

およそ7年ぶりとなる今回の来日公演はイベンター兼レーベル・Rhyming Slangとインディーズレーベル・Call And Response Recordsの企画によって実現したもの。12月5日公演にはaryy、Homie Homicide、Ryotaro Miyasaka、（Bild）（Sugar House、VOLZOI）、Koh Hamada（Barbican Estate）、9日公演にはTropical Death、Cyber Cherry、goboy、Sophia（UPTOWN RECORDS）が出演する。また両公演でGong Gong Gongのジョシュアの父であるエクスペリメンタルミュージシャン、シド・フランクがライブを披露する。

現在Rhyming SlangのWebストアと東京・UPTOWN RECORDSでは紙チケットを販売中。Rhyming SlangのWebストアでの販売は11月末日までとなる。またチケットの予約はメールでも受け付けている。