鉄道好きで知られる大阪出身の演歌歌手・
南海電鉄では“鉄道の日”の記念行事として開かれた「南海電車まつり2023」の一環として「サザンプレミアム12000系」を特別運行。臨時列車に乗車できる参加チケットは完売し、イベント実施前から徳永のオリジナルヘッドマーク付き列車が運行し、盛り上がりを見せていた。
鉄道写真の撮影が趣味で車掌モノマネが得意な徳永は、南海電鉄の制服のジャケットと帽子を着用した車掌スタイルで、難波駅の臨時列車に乗車。鉄道仲間であるラジオ大阪の原田年晴アナウンサーが特別応援隊として参加する中、徳永は約1時間にわたる走行中、車内アナウンスや鉄道トークでファンを楽しませた。その後、徳永は本イベントのメイン会場である大阪府河内長野市の南海千代田工場に移動。特別に設置されたやぐらステージで「なんとかなるさ」「車輪の夢」を歌唱した。
なお徳永は11月18日に兵庫・神戸酒心館ホールでデビュー10周年を記念したライブ「10th スペシャルコンサート ~勇往邁進~ ありがとう。これからも。」を開催する。
「車輪の夢」ミュージックビデオ
10th スペシャルコンサート ~勇往邁進~ ありがとう。これからも。
2023年11月18日(土)兵庫県 神戸酒心館ホール
[1部]OPEN 12:30 / START 13:00
[2部]OPEN 16:30 / START 17:00
大阪ニュース @Osaka_headlines
撮り鉄の演歌歌手・徳永ゆうき、南海電鉄の1日車掌を務め「車輪の夢」など歌う https://t.co/8GDdSAfdQX