JAグループ「国消国産」プロモーションの新CM記者発表会が本日9月27日に東京・恵比寿ザ・ガーデンルームで行われ、CMに出演する
JAグループは2020年12月から乃木坂46と連携し、「国消国産」の考え方を発信するさまざまなプロモーションを実施。新CMは梅澤が果物、
梅澤、遠藤、田村はCMと同じく紫色のつなぎを着用して記者陣の前に登場。今年実施され、乃木坂46も特別審査員を務めるJAグループの企画「私たちの国消国産川柳コンテスト」にちなみ、「国消国産川柳穴埋めクイズ」に挑戦した。選択肢がどれも当てはまりそうな言葉であり「難しい!」と苦戦しながらも、回答をフリップに書く3人。1問目では梅澤と田村、2問目では遠藤が見事正解して喜んだ。なお梅澤と田村は2問とも同じ回答を書くという息ぴったりな様子を見せた。
トークセッションの最後に梅澤は「こうして4年連続でJAさんとプロモーションの活動をしていく中で、スーパーで国産のものを選ぶようになったりとか、間違いなく自分の意識が変わっていると思うので、しっかりと若い世代の方にもお伝えしていきたい」と「国消国産」に対する思いをコメント。遠藤はJAの直売所キャンペーンを話題に上げ、新鮮な食材のそろう直売所の魅力をアピールした。また農産物の材料費が上がっていることに驚いたという田村は「おいしい食べ物の未来をつなげていくためにも、国産品を買って農家の皆さんの応援をし続けていきたいなと思いました」とコメントした。
その後、3人は記者陣の質問に回答。自身の推し食材を誰にあげたいかを聞かれ、梅澤は遠藤、遠藤は田村、そして田村は梅澤を、プレゼント交換をするかのように仲良く指名。田村は日々グループのために尽くすキャプテン梅澤に対し「お花の癒す力を渡したい」とねぎらった。グループで流行っている食材に話題が及ぶと、梅澤が「乃木坂46ってみんなお芋が好きなんですよ」と答え、遠藤と田村も「みんな干しいも食べてます。いもけんぴも」と同調。「焼き芋も流行ってるのかな。ここから加速していくと思います」と梅澤が今後について予想した。さらに「もうすぐ誕生日の遠藤へ、お米を使ってプレゼントをするなら?」という質問には、梅澤が炊き込みご飯と回答し、料理があまり得意ではないという田村は「おにぎりの塩加減には自信があるので、おいしい塩にぎりを!」と意気込んだ。最後に「このメンバーで食事に行くなら何を食べたいか」を問われた3人は、しばし悩んだのち「推し食材を家に持ち寄って、わいわいしたい」という結論に至った。
島袋悠飛@社会派坂道グループヲタ◢│⁴⁶/乃木ヲタ兼Buddies兼おひさま🇯🇵🇺🇦🇹🇼 @yamato2217
乃木坂ちゃんが #国消国産 を推しているなら、自分もなるべく国産の農産物を消費して、日本の食料安全保障に貢献しないと。乃木坂46をきっかけに、日本の食料安全保障・食料自給率・農政のあり方について考えよう。今の国際情勢だからこそ、こういう取り組みは大事です。
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