齋藤飛鳥が乃木坂卒業後の心境語り、アンジュルム上國料萌衣は卒表を考えていたこと明かす「ar」10月号

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乃木坂46齋藤飛鳥が明日9月12日に発売される雑誌「ar」10月号の表紙に初登場する。

雑誌「ar」10月号表紙

雑誌「ar」10月号表紙

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「ar」2023年10月号

「『ar』2023年10月号」
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「ずっとarのカバーを飾りたくて、arのかわいいページをスクラップしていました」という齋藤は、緊張が走る撮影現場を想像していたそうで「和気あいあいで驚きました♡」とコメント。インタビューでは「アイドル活動をしていた時は、グループを大きくしたい、後輩の良さを引き出したいという目的や責任感があったし、理想に近づくためにいろんなルールを決めて、こだわっていました。でも25歳になった今は、ルールがなく純粋にお仕事を楽しめるようになったので、30代に向けて余裕のあるカラッとさっぱりした女性になりたい」と新たな理想像を語っている。齋藤は自身の性格について「長所はウジウジしないこと。短所は気分屋で頑固なところ。自分の性格がいいと思ってないし、自分にも期待していないんですよね(笑)」と告白。読者の恋愛相談に答える中で「ある程度勝算がないと、告白するのは怖い。まずは恋愛対象として見られているかを確認」と恋愛観も覗かせた。

雑誌「ar」10月号より上國料萌衣(アンジュルム)。

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また今号にはアンジュルムの上國料萌衣の16ページにわたる特集も掲載される。本誌で上國料は「個人のお仕事が増えていた時期、2年後くらいに卒表しようって考えていたんです。でも今はリーダーになったこともあり、心境の変化で卒業の時期は具体的に考えていません! アンジュルムのレベルアップに貢献したいという思いが強いんです」と衝撃の告白。幼少期のエピソードはもちろん、モーニング娘。のオーディションに落ちたこと、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で集客できず、悔しい思いをしたこと、モデルやテレビの仕事を始めて人生が変わったことなど、23年の人生を振り返っている。

雑誌「ar」10月号より上村ひなの(日向坂46)。

雑誌「ar」10月号より上村ひなの(日向坂46)。[拡大]

このほか今号の「ar」には、同日に発売される上村ひなの日向坂46)の写真集に未収録のスペシャルカットも掲載。吉野北人THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)の連載「HOKUTOIRO」では、「スイーツの中でも一番好きなのがフルーツタルトで、いつもアンテナを貼っています。デザートは幸せが詰まっているので、カロリーゼロ。太りません(笑)」「メンバーと焼肉に行っても、僕だけ最後にデザートを頼んじゃいます」と吉野がスイーツにまつわるエピソードを語っている。

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青山貴弘 @LdW9y

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