空気公団が1年半ぶりシングル「気分のせいさ」発表、地元・青森でジョナゴールドとのコラボライブ開催

空気公団が8月17日にニューシングル「気分のせいさ」を配信リリースする。

空気公団の新作リリースは、昨年3月発表のシングル「大切な風景」以来およそ1年半ぶり。「気分のせいさ」は、アコースティックギターにシンプルなピアノ、そしてサックスやドラムなどさまざまな楽器の音色が次々に現れ、1つの物語が完成されていくメロウなサウンドで構成された1曲。レコーディングには山崎ゆかりをはじめ、奥田健介（E.G / NONA REEVES）、厚海義朗（B / GUIRO）、古川麦（A.G）、鈴木広志（Sax, Fl, Cl）、五味俊也（Dr, Per）が参加している。

また空気公団は、8月27日に山崎の地元・青森にあるライブハウス・KEEP THE BEATでジョナゴールドとのコラボライブを開催する。空気公団が昨年9月にリリースされたジョナゴールドのシングル「祭りのあとの、あの風は」の作詞、作曲、プロデュースを手がけていることから、このたびライブでも共演する運びとなった。ライブは2部制となっており、12:30開演回では「LIVE空気公団2023『Hello、空気公団。弘前に来ました。』」と題してジョナゴールドをゲストに迎えた空気公団としては初の青森ライブ、15:30開演回は「JONAGOLD 2MAN LIVE『祭りのあとの、あの風は』とシングルタイトルを冠したジョナゴールドとのツーマンライブとなっている。