JO1佐藤景瑚が海に流してほしいものは？来店したレインボー＆鬼越トマホークは「大きい」「怖い」

本日7月24日、JO1のポップアップショップ「JO1 MART」が東京・渋谷ZERO GATEにて開店。オープンを記念して、JO1がショップに来店し取材会を実施した。

本日、ニューシングル「NEWSmile」をリリースしたJO1。シングルの形態はCDではなく、“CD（Charming Daily）GOODS”。作品をより身近に届けたいというJO1メンバーの意向によって、“音楽が聴ける“歯ブラシやジャムなど、普段使いできる日用品グッズとともに新たなスタイルで楽曲が届けられる。今回のような新たなスタイルの音楽の楽しみ方は、作品をより身近に届けたいというJO1メンバーの意向によって実現した。

このたびオープンした「JO1 MART」は“CDを売らないCDショップ”というコンセプトが掲げられたポップアップショップ。この店舗では「新しい笑顔（New Smile）」「距離を越えて届ける」「Newsが参る（やってくる）」という3つの意味が込められた「NEWSmile」の世界観を体験しながら、12種類の“CD GOODS”を購入することができる。

「今回は僕たちのセルフプロデュースということで、今まで以上に皆さんに寄り添ったことをできないかなと考えていました。そこでCD（チャーミングデイリー）グッズを出しました。皆さんの日々の生活にも寄り添えるし、それでいて音楽も聴けるし……という新しい挑戦をしています」と川尻蓮は今回の取り組みを説明。本日初めてグッズの実物を目の当たりにした11人は、グッズを手に取ったりいろんな角度から眺めたりしながら笑顔で取材に応じた。メンバーそれぞれが、ショップ内で販売されるグッズを説明していくと、司会のニューヨークは「おしゃれやなー、ええなー」と感嘆の声を上げる。歯ブラシやジャムなどメンバー11人それぞれのバージョンのグッズが展開されることを知ると、「よしもとがJO1の稼ぎ方を覚えたね！」と天を仰ぎ、メンバーを笑わせた。

気になるグッズについて尋ねられると、金城碧海は我先にとマグカップを手に取る。「僕最近ハーブティをめちゃくちゃ飲むんですよ。これで朝ハーブティを飲みたいです、すごくお気に入りです。めちゃくちゃかわいい」と話す。続いてミルクボトルを掲げたのは木全翔也と佐藤景瑚。佐藤は「中に僕たちの写真が入ってます。これを海で流してね、どこかにたどり着いて……とかやるのもいいですね。いろんなことに使ってみてください」と斬新な使用用途を提案した。

会見中に「JO1 MART」の店員であるメンバーがショップに訪れた厄介な客に応対する、という設定の即興コントにも挑んだJO1。トップバッターであった金城碧海と河野純喜のペアは“怪しい社長と港区女子”として来店したレインボーとともにコントを展開した。「バイトはしたことあるんですけど、現場で力仕事してて……」と接客業未経験であると語った金城も、居酒屋やパスタ屋での接客バイトの経験があると語った河野も、2人して終始緊張した面持ちを浮かべながらレインボーとのコントをやり遂げる。終了後、感想を聞かられた河野は「あのー、すごい、怖かったです。圧が……」と率直にコメント。記者から「では（コント中に）楽しかった部分はあるか？」を尋ねられるも、「怖かった……（笑）」と繰り返す。しきりに怖かった、と述べる河野に対して「通訳すると、“めちゃくちゃ楽しかった”ってことですよね？」と助け舟を出した金城は、「ホンマに接客の難しさをすごく感じましたね。どうにかスマイルで乗り切ったつもりで入るんですけど、そんな中でも説明しなければならないですし」と初挑戦した接客業の感想を述べた。またレインボーについて「開店と同時に一緒に盛り上げてくださって助かりました」と述べると、與那城奨が「意外と大きかった、びっくりした」とカットイン。金城も体を揺らしながら「めちゃくちゃ大きかった……」と2人でジャンボたかおの体格のよさについて言及した。

なお佐藤景瑚と川西拓実が店員に扮した際には、鬼越トマホークが来店。コント中、彼らからJO1のバラエティに対する痛烈なイジりが繰り出され、3人はタジタジになってしまう。鬼越トマホークは「歌と踊りは本当にすごいと思う！本業がんばれ！」とフォローしてその場を去るも、現場はなんともいえない雰囲気に。取材の終盤、これに関する感想を尋ねられると、佐藤景瑚は「……バラエティ、もうちょいがんばろうな！」とメンバーらを鼓舞して場を和ませた。

ポップアップショップは本日24日から30日まで展開される。ショップで販売されるグッズは同月28日から30日までLAPONE ONLINE SHOPでも購入可能。