水野ねじは埼玉県加須市出身のシンガーソングライター。2018年に1stアルバム「songwriter」をリリースし、同年11月に開催したレコ発ライブ「水野ねじ『songwriter』発売記念~singer~」では曽我部恵一、永原真夏と競演した。
「夏風邪」は「songwriter」以来、約5年ぶりにバンド編成でレコーディングされた作品。風邪をひいた男女の生活をテーマに、人生の孤独や愛、救いが歌われている。コーラスはナツコ(
また水野は8月18日に東京・U.F.O. CLUBで本作のレコ発ライブ「summer medicine」を開催。ゲストとして
水野ねじ コメント
コロナ禍以前に作った曲ですが、ちんたらしている間にコロナ禍に入り、テーマがテーマなので発表を渋っていました。コロナ禍を超えてみるとなんか意味深な歌ですが、他意は全くありません。いつだって普遍的な愛を、孤独を、心を描きたい。描いているつもり。
思えば夏が嫌いなのに夏の歌ばかり歌っている。嫌いな夏に少しでも近付きたい裏腹な気持ちなのか。とにもかくにも久しぶりにバンドで録音した気合いの入った一曲です。この歌があなたの夏に少しでもやさしい色彩を添えられますように。
水野ねじ夏風邪リリース記念ライブ「summer medicine」
2023年8月18日(金)東京都 U.F.O. CLUB
<出演者>
水野ねじ @mizuno_neji
ナタリーさん、ありがとうございます!! https://t.co/3vUOFJP4fJ