今年KAMITSUBAKI STUDIOおよびTHINKRから独立したカンザキ。独立後発の作品となる 「少年少女」には、5月開催の2ndワンマンライブ「別れなど、少年少女に恐れなし」で初披露された「少年少女」、先行配信された「なぜ」のアレンジバージョン、2018年11月に頒布されたアルバムの表題曲をリアレンジした「結局死ぬってなんなんだ」に新曲3曲を加えた全6曲が収録されている。
EPはCD盤とスペシャルパッケージ盤の2形態で、スペシャルパッケージ盤はカンザキのKAMITSUBAKI STUDIO卒業にちなんで、卒業証書を模したパッケージデザイン。このスペシャルパッケージ盤には、5月のライブでもポエトリーリーディングに使われた短編小説 「別れなど、少年少女に恐れなし」がオクソラケイタによる描き下ろしグラフィックとともに収められ、カンザキ本人による短編小説の朗読劇も収録される。
EP「少年少女」の発売を記念して、YouTubeでは本日20:00に「少年少女」のミュージックビデオがプレミア公開される。「少年少女」は新たな門出に立つこととなったカンザキが、何かを始める人たちに勇気を持って踏み出してほしいという思いを込めた1曲となっている。
カンザキイオリ「少年少女」収録内容
01. 結局死ぬってなんなんだ(少年少女 ver.)
02. 人間じゃない癖に
03. 君の肺には宇宙が広がっている
04. なぜ(少年少女 ver.)
05. 少年少女
06. グッドラックメメントモリ
スペシャルパッケージ盤
短編小説「別れなど、少年少女に恐れなし」
・短編小説「別れなど、少年少女に恐れなし」(全12ページ)
オクソラケイタによる描き下ろしグラフィック(全6種)
・カンザキイオリ本人による朗読劇(約40分)
音楽ナタリー @natalie_mu
カンザキイオリ独立後初作品リリース、卒業証書を模した特別盤には短編小説も収録
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