奥華子「時をかける少女」挿入歌をオーケストラアレンジで

7月26日に発売される東京フィルハーモニー交響楽団のライブアルバム「スタジオ地図 Music Journey Vol. 1 - シネマティックオーケストラ 2022」より、奥華子「変わらないもの」が本日7月13日に配信リリースされた。

「スタジオ地図 Music Journey Vol. 1 - シネマティックオーケストラ 2022」には、昨年8月に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催された東京フィルハーモニー交響楽団のライブ「スタジオ地図 シネマティックオーケストラ2022～『竜とそばかすの姫』公開1周年記念～」の音源30曲が収められる。この公演では栗田博文が指揮者、高木正勝がピアノ、奥とアン・サリーがゲストボーカルを担当。細田守監督による劇場6作品「時をかける少女」「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」「サマーウォーズ」「未来のミライ」「竜とそばかすの姫」の劇中曲が演奏された。

奥華子「変わらないもの」は映画「時をかける少女」の挿入歌。スタジオ地図のYouTube公式チャンネルでは、同曲のオーケストラバージョンのミュージックビデオが公開された。

なおFilmarks主催の上映プロジェクト「プレチケ」の一環として、全国の劇場では7月20日まで「時をかける少女」を上映中。7月28日から8月10日までは「サマーウォーズ」が全国上映される。