本に携わる仕事ができる人になりたいという思いを小学生の頃から抱いていたという岡田は、近代文学を読むことが趣味の1つ。大学では谷崎潤一郎の作品やその背景にある文化などを研究し、現在は大学院に通っている。
彼女は初のエッセイとなる「アイドルから、谷崎潤一郎へ。」が「文學界」に掲載された心境をInstagramにつづり、「このエッセイを読んで『アイドル』の中身が見えたようでグロテスクだと思う人が居るかもしれない あるいは覗き見をしたような、好奇心でいっぱいの気持ちになる人も居るかもしれない ポジティブとネガティブな読後感が生まれると思いますが、最後にはどれも同じです わたしは岡田彩夢です、よろしくね」と締めくくっている。
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森正祐紀 @ymo1001bpm
「アイドルから、谷崎潤一郎へ。」虹のコンキスタドール岡田彩夢のエッセイが「文學界」に https://t.co/ggkPiUViT5
院にまで行ってるんだ!すごい。読んでみたい。