映画「憧れを超えた侍たち」は侍ジャパンの愛称を持つ野球日本代表に完全密着したドキュメンタリー映画の第3弾。2021年12月に栗山英樹が監督に就任してから、今年3月に開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」で侍ジャパンが世界一となるまでの軌跡を、代表選手30人の選考会議や本大会ベンチ、ロッカーでの様子など貴重映像とともに振り返る。
「さよならの今日に」は2020年9月発売のアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」の収録曲。主題歌決定に際して、あいみょんは「とにかく驚きで目が飛び出そうでした。嬉しくてたまりません。言葉に上手くまとめられない気持ちで身体が揺れて、WBCで生まれた数々の名場面がぐるぐると頭の中を駆け回りました」とコメントしている。
あいみょん コメント
主題歌起用の報告を頂いた時は、とにかく驚きで目が飛び出そうでした。嬉しくてたまりません。
言葉に上手くまとめられない気持ちで身体が揺れて、WBCで生まれた数々の名場面がぐるぐると頭の中を駆け回りました。
あの瞬間、涙が出たな。
あの瞬間、大きな声で万歳したな。
改めて、侍ジャパンの皆さん、チームスタッフの皆さん、世界一おめでとうございます。かっこよかったです。
「さよならの今日に」は、
日々を切り捨て切り取られ生きていく中で、
もう戻れない明日がある事は解っているけれど、
それでも求めてしまうものがあったり、
あの日あの時あの場所にいたあの人は、
いったい明日をどう生きたんだろうか。
あの人なら、明日をどう乗り越えるのか。
そんな自身の疑問や過去への執着、後悔が自然と曲に言葉になって楽曲になりました。
映画の公開がとても楽しみです。
本当に、ありがとうございます。
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あいみょん「さよならの今日に」が侍ジャパン密着映画の主題歌に決定 https://t.co/KLtZQr5Arc