CMには重岡と岩本が痛みと戦う“フェイタスバディ”として登場し、人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙。軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわし、「激」や「痛」という文字を打ち砕くシーンを通じて、有効成分ジクロフェナクナトリウムの力で24時間効き目が持続する「フェイタス Zαジクサス」の特徴を訴求していく。
見どころは、抜群の身体能力を誇る重岡と岩本の力強いアクションシーンと、実際に商品を貼る際に垣間見える肉体美、そして「貼る!」「効く!」「フェイタス!!」という決めゼリフをテンポよく呼びかける場面。ジャニーズJr.時代から交流を続ける親友同士の2人が見せるバディ感に注目だ。
撮影時には黒のセットアップに身を包み、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」「よっしゃー!」と声をかけ合いながら、颯爽とスタンバイした2人。入念なストレッチで体をほぐすと、アクション監督のお手本を間近で見学し、演技のイメージを膨らませる。その際、重岡から「緊張してる?」と問われた岩本が「してる。シゲは?」と返すと、 重岡は「してない!」と返答。本番を前にした2人の対象的なスタンスが垣間見えた。
撮影中、重岡と岩本が最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめながら決めゼリフを放つシーン。途中で「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡が「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を明かすと、岩本も「やめて、俺もわかっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」と笑った。
なお本CMの放映に合わせて、重岡と岩本が「フェイタス 5.0」を紹介するWebムービー「優しいバディ」編も公開される予定。この動画には、やさしい貼り心地の商品特徴になぞらえて、テレビCMよりもやさしいヘアスタイル、表情の2人が登場する。
※動画は現在非公開です。
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重岡大毅&岩本照、抜群の身体能力で人々の痛みを打ち砕く https://t.co/aQbqdnSC7A