本日、≠MEは「天使は何処へ」という新曲のタイトルにちなんで“天使”を探し回った結果、銀座を訪れた。140年以上の歴史を持ち、高級時計、宝飾品、鉄道模型を扱う銀座の老舗である天賞堂。その天賞堂が銀座四丁目に所有する天賞堂ビルの角で、何かを覗き込むようにして佇む天使像「銀座の天使」は、晴海通りを行き交う人々に安らぎを与え続けている、銀座の観光名所の1つだ。
「銀座の天使」を前に、≠MEのメンバーは「かわいい」と感想を口に。センターの冨田菜々風は「まさか銀座で天使に会うことができるとは思っていなかったので、とってもうれしいです。こんなところに隠れていたのか(笑)。私たち≠MEの本日発売のシングルが『天使は何処へ』というタイトルなのですが、こうやって天使を探してみることも『いいなあ』と思いました。ファンの皆さんの聖地になったらうれしいです」と喜びを語った。
また、リーダーの蟹沢萌子は「私たちにとってもパワーをもらえる場所になるんじゃないかな?と思ったので、この楽曲で≠MEを知っていただいた方にもぜひ訪れていただければと思います。『天使は何処へ』は私たちにとっては結成5年目、メジャーデビューして3年目の最初にリリースとなる楽曲になります。今までの≠MEのイメージとは違った、また新しい≠MEを見ていただけると思います。これまでの私たちのファンの方はもちろん、この楽曲を聴いて新たに私たちを知ってくださった方にも、『天使は何処へ』やこれまでの楽曲のいろいろな色の≠MEを知っていただければと思います」とコメントしている。
なお本日21:00にはYouTubeにて「天使は何処へ Dance Practice Video」がプレミア公開される。
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≠ME、銀座のど真ん中で天使に会う https://t.co/ng6m89pttQ