「アーティフィシャル・アイデンティティ」は、長瀬が1月より展開している6カ月連続リリースの第3弾となる楽曲。本作の歌詞には、人間とAIの境界線を曖昧にさせるかのような哲学的な表現が盛り込まれている。作詞作曲は、TEAM SHACHI、虹のコンキスタドール、NICO Touches the Wallsなどの楽曲を手がける浅野尚志が担当した。
またYouTubeでは、長瀬が3月に東京・下北沢の美容室ビードロで開催したコンセプトライブ「FormⅠ」のアーカイブが公開されている。
浅野尚志 コメント
昨今、チャットAIなるものが興隆しております。
インターネット上の人格は全てAIなんじゃないかと疑わしくなってもおかしくありません。
もしかするとわたしもAIかもしれませんし、あなたもAIかもしれません。
そうなると確たるアイデンティティは果たして何処に在るのでしょうか…
なないせん 😘❤🐾 NANAISEN 🍥 @SuperBeautiful
長瀬有花、人間とAIの境界線を曖昧にさせる新曲リリース(コメントあり / 動画あり) https://t.co/LgxN8G7Ted