8月7日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催される10代アーティストの音楽フェス「閃光ライオット」のゲストライブアクトとして
「閃光ライオット」はTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とソニーミュージックのタッグにより2008年から2014年まで7回行われたイベント。デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権を懸けて10代のアーティストの参加を募るもので、エントリー数は毎年3000組を超えていた。
2013年に行われた「閃光ライオット」第6回で1万組以上の応募の中から準グランプリを獲得した緑黄色社会。「閃光ライオット」8回目の開催が発表されると、長屋晴子(Vo, G)は「確実に私達の青春がここにあったし、ここから今までもずっと続いてる」とツイートした。
「閃光ライオット」での“凱旋ライブ”に向けてメンバーは「私たちが大きくなって、ファイナルステージのゲストというかたちで帰ってこられるということが、何より本当に嬉しいです。10代アーティストの皆さんのエネルギーがいっぱいなので、私たちも負けないようなライブがしたいです」と意気込み、10代のアーティストに向けて「下手でもなんでも魂があればよいので、出たいと思ってみてくれる方は是非、魂で応募してみて下さい」とコメントしている。さらに、グランプリに輝いたアーティストの副賞の詳細も明らかに。映像ディレクターによるミュージックビデオが制作されること、「マイナビ賞」として50万円の賞金授与に加えて、マイナビのイベント会場で流れるオリジナルムービーにて楽曲が1年間使用されることも発表された。今大会の出場申し込みは4月17日まで。
緑黄色社会 コメント
この度「マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」のファイナルステージのゲストアクトを私たち
緑黄色社会は、「閃光ライオット」と深い深いつながりがあります。
2013年に「閃光ライオット2013」に出場し、そのときは準グランプリという賞をいただいて、自分たちとしても本当にここから色々世界が広がったなという思い出深い日です。
それが時を経て、まず「閃光ライオット」が復活したということに驚きながらとても嬉しく思っています。
「閃光ライオット」という、ちょっと儚いような美しい名前がすごく好きで、その「閃光ライオット」が戻ってきたこと。
しかもそこに、私たちが大きくなって、ファイナルステージのゲストというかたちで帰ってこられるということが、何より本当に嬉しいです。
10代アーティストの皆さんのエネルギーがいっぱいなので、私たちも負けないようなライブがしたいです。まだ応募していない10代の皆さん、「私たちなんかでいいのかな?」と不安な気持ちを抱えている人もいると思うのですが、全然大丈夫です。
私たちもバンドを組んですぐに応募しました。
それまではオリジナル曲を作ったこともなかったくらいです。
下手でもなんでも魂があればよいので、出たいと思ってみてくれる方は是非、魂で応募してみて下さい。
マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!
2023年8月7日(月)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)
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たかぞう 応援大好き! @Mliket
「閃光ライオット」ゲストアクトに緑黄色社会、出場検討の10代に「魂で応募してみて下さい」 - 音楽ナタリー
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