リーガルリリーが菊池風磨×倉科カナのドラマ主題歌を担当、第1話の場面写真も到着

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リーガルリリーの新曲「ハイキ」が、4月12日にテレビ東京ほかで放送スタートするドラマ「ドラマ Paravi『隣の男はよく食べる』」の主題歌に決定した。

「隣の男はよく食べる」第1話より。(c)「隣の男はよく食べる」製作委員会

「隣の男はよく食べる」第1話より。(c)「隣の男はよく食べる」製作委員会

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撮影現場で倉科カナと対面したリーガルリリー。(c)「隣の男はよく食べる」製作委員会

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「隣の男はよく食べる」は、美波はるこによる同名マンガを、菊池風磨(Sexy Zone)と倉科カナのダブル主演で実写化したドラマ。倉科が演じる長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身女性の大河内麻紀と、菊池扮する肉食系の年下イケメン男子・本宮蒼太のピュアで不器用な恋模様が描かれる。なお本作には、大河内の上司・篠原一義の娘が大好きなアイドルとして、佐々木舞香(=LOVE)が本人役で出演する。

「ハイキ」はリーガルリリーがドラマのために書き下ろした楽曲で、4月6日に配信リリースされる。この曲について、たかはしほのか(Vo, G)は「作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました。感動したり共感したり、普段見ていた世界が変わるような、私生活に組み込まれていくような気持ちで、今回初めてのドラマ主題歌に挑みました」とコメントしている。

「隣の男はよく食べる」第1話より。(c)「隣の男はよく食べる」製作委員会

「隣の男はよく食べる」第1話より。(c)「隣の男はよく食べる」製作委員会[拡大]

また主題歌の発表とともに、第1話の場面写真も公開された。

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リーガルリリー コメント

たかはしほのか(Vo, G)

作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました。
感動したり共感したり、普段見ていた世界が変わるような、私生活に組み込まれていくような気持ちで、今回初めてのドラマ主題歌に挑みました。「隣の男はよく食べる」の撮影現場を訪問したとき、その場所の雰囲気や演者さん、スタッフさんの全てが素敵で、この作品に携われて幸せな気持ちになりました。是非、映像も音楽も、ご覧いただければ嬉しいです。

ゆきやま(Dr)

ドボンと飛び込んでみたらば、流れが生まれてビートが聴こえる。そんな恋心や日々に寄り沿ってくれそうな曲になったと思います。素敵な機会をありがとうございます。乞うご期待!

海(B)

はじめてのドラマ主題歌で、しかも私の大好きな食にまつわる作品だときいてとてもワクワクしました。ご飯を作ってあげたいという気持ちは、恋に気づく前の小さなヒントみたいなものです。年齢や理屈で蓋をせず自分の気持ちに正直でありたいけれど、そう簡単ではない。そんな後ろ向きな自分を「おなかがすいた!」の一言で吹き飛ばしてくれるような、その笑顔を想像して思わず前を向いてしまうような楽曲になりました。楽しみにしていてください。

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