「RIDE ON TIME」で関ジャニ∞ドームツアーのリハに密着、嵐「Monster」カバーの舞台裏は

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本日2月17日24:55よりフジテレビで放送される連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME」で関ジャニ∞を特集する。

関ジャニ∞ (c)フジテレビ

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左から村上信五、安田章大。(c)フジテレビ

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今回は関ジャニ∞のドームツアー「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」のリハーサル現場に密着。横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義の5人体制では初となるドーム公演を前に彼らは、かつてメンバー7人で振り分けていたパートを一部変更しながら演奏、歌唱することに対して「大変忙しいな!」と口々に言う。未経験からギターを始めた横山は「やるからにはお客さんを喜ばせたい」と練習に励み、現体制でリードボーカルを務めている安田は「5人体制になってから、“もうやれないかもな”と思っていた曲も多くて。でも今は“歌おうよ!”という流れに切り替わっている気がする」とグループの変化を語る。長年ピアノを担当している村上も「5人でステージを重ねるにつれて、“もうちょっと何かできるのかな”と思って」と意欲を見せる。

関ジャニ∞ (c)フジテレビ

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さらに、コンサートで披露しているコント「エイトレンジャー」の段取りもチェックする5人。お笑いにも熱心に取り組む関ジャニ∞のスタイルについて大倉は「僕らの“悔しさ”から生まれたエンタテインメントのような気がします」と思いを明かし、コンサートの場でコントを続けている理由を語る。

オリジナル曲やコントの披露に加え、関ジャニ∞はドームツアーでさまざまなグループの楽曲をカバー。「Monster」の難度の高いダンスに苦戦しながら、丸山は「振りって、どうやったら早く覚えられるんやろ?」と本音をこぼし、安田は「Monster」に挑む意味を話す。ドームツアーが迫る中、大倉と横山は初日の会場となる福岡・福岡PayPayドームへ。会場に到着後、大倉は自身がこだわっていたライブ冒頭のオープニング演出をチェックする。彼が情熱を注ぐ背景には、関ジャニ∞がドーム公演の1曲目として選んだ歌へのある思いがあった。

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フジテレビ「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(※関東ローカル)

2023年2月17日(金)24:55~25:25

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