本日2月2日に東京都内で行われたAmazonオリジナルドラマ「A 2 Z」のプレミアムイベントに、キャストの
明日2月3日にPrime Videoで全10話の配信がスタートする「A 2 Z」は、山田詠美の同名小説が原作のラブストーリー。主人公の澤野夏美は大手出版社に勤務する文芸編集者で、同業他社に勤める森下一浩と結婚し、順調な夫婦生活を送っていた。しかしながら、一浩から1年以上付き合っている女性がいると告白される。怒りや嫉妬よりも寂しさを抱いた夏美は若い郵便局員の坂上成生と出会い、恋に落ちる。片寄が演じるのは無邪気でどこかあどけなく甘え上手な青年・成生。夏美を深田、一浩を田中がそれぞれ演じる。
片寄は田中と交代で深田をエスコートしながらステージに登場。3人が舞台にそろうと、片寄の姿を見ていた田中は「後ろから見てたんですけど、相変わらず頭ちっちぇーな!」と無邪気に話しかける。照れくさそうな片寄は、2人に対して「ひさびさにお会いできてうれしかったです」と声を弾ませ、さらに深田に対して「白いドレスがお似合いでドキドキしました。撮影のときから『衣装ばっかり褒める』と深田さんから怒られてました(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。3人の和やかなトークが展開される中、深田との初共演を振り返って片寄は「少年時代から拝見していた大先輩と共演させていただくのが不思議だったんですけど、深田さんがいい意味で自分と目線を合わせてくださって、自然体で演じることができました」と柔らかな表情に。次に、司会者から「ほかの役を演じるなら?」と質問された片寄は一浩と回答し、「お二人(夏美と一浩)は頭のいいご夫婦なので憧れたのですが、そういうお二人だからこそセリフ量が多くて……実際に演じるのはちょっと恐ろしいなと思いました(笑)。圭さんが演じた一浩は男らしさとかわいさのバランスが素晴らしくてその魅力に惹かれましたね」と素直な思いを口にした。
続いて3人は、ドラマのタイトルにちなんで“A”と“Z”の札を手にクイズに答えていく。「一浩と成生のどちら派?」という質問に片寄は自身が演じた成生を選択し、「自分が演じた役なので自信を持って選びましたけど、状況関係なく純愛であるところが素敵で。ただ、劇中で描かれている一浩さんと夏美さんの2人にしかわからないような会話、テンポには憧れていました」と目を輝かせた。また「成生が夏美に一目惚れしたように話したことがない人を好きになったことがある?」という問いには、「ないですね」と答え、「人と話すのが好きなので、話して相手の深い部分を知って、より理解したうえで憧れたり好きだと思えたりするのかなと」と会話の大切さを語った。最後に3人は改めて作品への思いを口にし、片寄は「いろんな動画や作品を簡単に観られる時代だからこそ、すぐに飛ばしてしまったり興味がなくなってしまうことも多いと思います。でも、この作品は楽曲で例えるならイントロからラスサビまで聴いたうえで魅力がわかる作品だと思いますので、ぜひ楽しんでください」とアピールした。
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GENERATIONS片寄涼太に深田恭子からクレーム「衣装ばっかり褒める」
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