「Technics presents “Connect” Online Live」はパナソニックのHi-Fiオーディオブランド・Technicsが主催する、「アーティストの音楽とファンを繋げる」をコンセプトに掲げた生配信ライブ。これまで第1回にオーイシマサヨシ、第2回にKANA-BOONが出演してきた。イベントのフィナーレを飾る第3回にはSTUTSが登場、約50分のステージの中で全10曲をパフォーマンスした。
STUTSはこの日、 TAIHEI(Key /
ライブ中盤にはバンドメンバーが一旦退場。ステージに1人残ったSTUTSは「One」で演奏を再開すると、激しく切り替わる照明の下、自らもマイクを手に取ってエモーショナルなパフォーマンスを届けた。演奏を終えたSTUTSはYouTubeのチャット欄を確認し、生配信を見守るファンに感謝の気持ちをコメント。「STUTSの演奏を観て体調不良が回復してきた」というコメントを見つけると、「僕も体調悪かったんですけど、MPC触ったら元気になったんですよ。やっぱり音楽っていいですよね」とうれしそうに語り、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。
薄暗い照明の下、鳥のさえずりのSEが鳴り出すとSTUTSとバンドメンバーはセッション的に音を重ねて配信視聴者を惹きつけていく。チャット欄に拍手の絵文字が数多く並ぶ中、代表曲の1つでメロウなナンバー「夜を使いはたして」を演奏して場内をドラマチックなムードで満たした。そしてSTUTSの呼び込みで、この日のスペシャルゲストである
なお本公演のアーカイブ映像は、12月11日23:59までYouTubeで無料公開されている。
※動画は現在非公開です。
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STUTSが特別編成でTechnics配信ライブ登場、KMCも駆けつけ「Storm」コラボ https://t.co/7mVa5YBV0R