「不眠症☆廃天国」は2020年9月に発表されたシングル「GAL-TRAP」と同様、安斉自身が作詞作曲を手がけた楽曲。11月10日0:00には「”夢”と”現実”の狭間で表裏する不可思議な”セカイ”を表現した」というミュージックビデオが公開される。安斉は楽曲について「ある日の夜の心の呟きを歌詞にしました」「孤独や寂しさに一人打ちひしがれたなら、嫌悪感を忘れる位のこの優しいメロディに包まれて欲しい。そしたら、少しは明日が怖くなくなると思うから」とコメントしている。
安斉かれん コメント
ある日の夜の心の呟きを歌詞にしました。
時間だけが過ぎて時計の針の音が大きく感じる。
時にはミルフィーユのように考える事が積み重なる。
不安なのか、怖さなのか、それとも期待なのか、
いくつもの夜があると思います。
そんな日は、励ましもいらない、共感だけでいい、それだけでいい。
孤独や寂しさに一人打ちひしがれたなら、
嫌悪感を忘れる位のこの優しいメロディに包まれて欲しい。
そしたら、少しは明日が怖くなくなると思うから。
リンク
J_ROCKNews @J_ROCKNews
安斉かれんが作詞作曲した自作の新曲「不眠症☆廃天国」配信 https://t.co/zBH6bEXtU9