相葉雅紀がイタリアで櫻井翔と体験した恐怖「二人部屋 会話の相手は……」

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相葉雅紀が主演する映画「“それ”がいる森」の公開直前イベントが本日9月20日に東京・恵比寿Q.E.Dクラブで行われ、相葉と共演の松本穂香、尾形貴弘(パンサー)が登壇した。

「“それ”がいる森」公開直前イベントの様子。

「“それ”がいる森」公開直前イベントの様子。

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「“それ”がいる森」は中田秀夫監督によるホラーエンタテインメント。相葉は田舎町で1人農家を営む息子思いの主人公・田中淳一を演じ、劇中では淳一が森で起こる不可解な怪奇現象に巻き込まれながらも立ち向かっていく姿が描かれる。

相葉雅紀

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イベントには、タレントの島田秀平が怪談師としてゲスト出演し、自身の10年ほど前の恐怖体験を情感たっぷりに披露した。心霊番組のロケで、島田の左肩にびしょ濡れの女性が取り憑いてしまったというエピソードを相葉と松本は真剣に聞き入り、相葉は「擬音とかの技術がすごい。やっぱりプロですもん」と感嘆する。すると、尾形も島田に負けじと、幼少期に小さな赤鬼に遭遇したというエピソードを大きなジェスチャー付きで披露。いたって真剣ながらも、おかしみが拭えない尾形の怪談話を、相葉と松本はほほ笑み混じりに聞いていた。

相葉雅紀

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2人の怪談披露を終えると、登壇者は前もって考えてきた“ホラー川柳”を順に発表。相葉は「二人部屋 会話の相手は 三人目」と詠み、この句について「(櫻井)翔ちゃんとホテルの二人部屋に泊まったとき、翔ちゃんがシャワーを浴びている僕に話しかけてきたんです。『あとで聞くね!』と言っても話しているから、シャワーから出たあとに『翔ちゃんお待たせ、何?』って言ったら『何もしゃべってないよ』って。そういう話がイタリアでありました。しかもそれ、心霊番組のロケだったんです」と説明し、松本や尾形を驚かせる。島田が「(ロケから)連れて来ちゃったのかもしれないですね」と分析すると、相葉は「そうかもしれないです。番組をやっていた当時はいろんなことがありました(笑)」と返していた。

松本穂香

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最後に相葉は「あの中田監督が今撮りたいホラー。怖い要素だけでなく、ヒューマンドラマ的な親子の絆もしっかりと描かれています。ぜひ映画館で“それ”の恐怖を体験してください」と作品をアピール。紫色にライトアップされた木々をバックにフォトセッションを行い、イベントを結んだ。「“それ”がいる森」は9月30日に全国公開される。

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