菊池風磨「ボールド」CM撮影現場で制作費2000万円のドッキリ仕掛けられ猛抗議「許せない!!」

菊池風磨（Sexy Zone）、向井康二（Snow Man）が“ドッキリクリエイター”としてレギュラー出演しているフジテレビ系「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」の9月24日（土） 回の放送内容が発表された。

東野幸治と小池栄子がMCを務める「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」は、「一方的にドッキリを仕掛けられる側だった芸能人が、ドッキリを考える側になる」というコンセプトのバラエティ番組。8月27日の放送回では菊池がライバルの向井とともに“世界同時ドッキリバンジー対決”に挑戦した。しかしその裏ではターゲットを菊池にした壮大なドッキリプロジェクトの計画が練られていた。日頃から疑り深い菊池をなんとか騙すべく、「ドッキリGP」スタッフが目をつけたのが、菊池が“洗濯大名”として出演しているP&Gの衣料用洗剤「ボールド」のテレビCM。番組はP&G、CM制作会社から全面協力を得て、このドッキリプロジェクトに制作期間およそ6カ月、総制作費約2000万円をかけた。

迎えた「ボールド」の新作CM撮影当日。都内の撮影スタジオに“洗濯大名”の衣装に身を包んだ菊池がやってくる。順調に撮影が進んでいく中、「ドッキリGP」は菊池に巨大セットを使ったドッキリを敢行。ドッキリは成功するも、ネタバラシで登場したスタッフに対し、菊池は「ここはアンタたちが来ていい場所じゃないんだよ！ 許せない!!」と猛抗議する。

さらに今回の放送回では濱田崇裕（ジャニーズWEST）をターゲットに、松尾駿（チョコレートプラネット）が“妖怪鏡じじい”、菊池が“妖怪あかなめ”に扮してイタズラを仕掛けるドッキリの模様もオンエア。また特別企画「ガリレオ×秒でドッキリ」には福山雅治が登場する。これまで放送された「秒でドッキリ」シリーズの映像をプレイバックし、「ガリレオ」シリーズで湯川学役を務める福山が「実に面白い」という湯川の名ゼリフを口にするか検証する。