本日9月3日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われているファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN / WINTER」で
aespaは2020年に韓国のSM Entertainmentよりデビューした4人組ガールズグループ。彼女たちはグループとして表現する「自分のもう1人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」というユニークなコンセプトと、高いスキルを持つメンバーたちによる変幻自在のパフォーマンスで世界中から熱い眼差しを浴びている。
期待が渦巻く空気感の中、白の衣装に身にまとい4人がステージに姿を現す。そして登場と同時に彼女たちの人気ナンバー「Black Mamba」と「Next Level」が間髪入れずに披露され、会場のボルテージは最高潮に。デビューして2年に満たない若手ガールズグループらしからぬ、貫禄さえただようパフォーマンスで会場を楽曲の世界観に引き込んだ。
ジゼルが日本語で「皆さん、楽しんでますか?」とオーディエンスに呼びかけると、メンバーたちもそれぞれ続けて日本語で挨拶。ウィンターは「本当に会いたかったです」、ニンニンは「皆さん、盛り上がってますか?」と客席に笑顔を向ける。そしてウィンターの「最後まで楽しんでくださいね」という声かけを合図に、最新アルバムの表題曲「Girls」がフルスロットルで披露された。
すべてのパフォーマンスを終え、名残惜しそうに会場に手を振る4人。3人が姿を消したあとも、唯一ステージに残っていたカリナが去り際に「愛してるー」とハートを作って会場をメロメロにさせるなど、彼女たちは最後までオーディエンスを沸かせていた。
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aespaによる迫真のパフォーマンスで「TGC」はフィナーレへ、カリナは去り際に「愛してるー」 https://t.co/gV9uR9B7RO