超人的シェアハウスストーリー「カリスマ」初のアルバム発売決定、山野ホールで有観客イベントも

二次元キャラクターコンテンツ「超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』」のプロジェクト初となるアルバム「カリスマ ワールド」が9月21日にリリースされる。

「カリスマ」はYouTubeで配信される音声ドラマを中心にストーリーが展開するコンテンツ。「カリスマハウス」で共同生活を送る個性豊かな“カリスマ”7人が、さらなる高みを目指す物語だ。このコンテンツでは音声ドラマに加え、昨年9月から約1カ月おきに楽曲を配信してきた。音楽制作はキングレコード内レーベル・EVIL LINE RECORDSが手がけている。

アルバムには既発曲10曲に、カリスマ7人による新曲2曲を加えた全12曲を収録。CD限定で、カリスマたちの会話が聴ける寸劇と、声優陣が長台詞の早口言葉に挑戦する音声「ケツパラガス選手権！」も収められる。

また10月30日に東京・山野ホールで「カリスマ」単独では初となる有観客イベント「カリスマ ワールド エキスポ」が開催されることが決定。イベントの詳細は後日発表される。アルバム初回生産分にはイベントのチケット先行予約用のシリアルナンバーが封入される。

さらに「カリスマ」の公式グッズ第7弾の販売が、公式オンラインストアにてスタート。グッズ第7弾にはワッペンバッジ、スクエアクリアポーチ、カリスマの1人・伊藤ふみやのアクリルスタンドがラインナップされた。