なにわ男子が夢追う学生に密着する「サチアレプロジェクト」が始動、「めざましテレビ」とタッグ

フジテレビ系「めざましテレビ」の8月3日（水）放送回からなにわ男子の「サチアレプロジェクト」がオンエアされる。

「サチアレプロジェクト」は、なにわ男子が歌う「めざましテレビ」のテーマソング「サチアレ」の趣旨をそのままに、メンバーたちが夢を追う若者に密着しながらエールを送るオムニバス形式の青春ドキュメンタリー。7人のドキュメントはそれぞれ前後編で構成され、計14本の放送が予定されている。

ドキュメンタリーでは、道枝駿佑と長尾謙杜は文化祭準備に協力し、高橋恭平と藤原丈一郎は全国大会に挑む高校の部活を激励。大西流星は看護師を目指す学生たちに、西畑大吾は国家試験を控えた専門学校の生徒たちにエールを送るなど、なにわ男子のメンバー7人が7つの学校に訪問し、コロナ禍で学生生活を送る生徒たちの活動に密着する。今回の企画で高校のダンス部を全力応援するリーダーの大橋和也は「ダンスというのは言葉がなくても気持ちを伝えられるものだと思うので、この企画を通して、日本中、世界中、宇宙中の人を笑顔にしたいです！」とプロジェクトへの意気込みを語った。

なにわ男子 リーダー・大橋和也 コメント

今、コロナ禍で学校行事とか部活とか出来ていない中、頑張っている学生さんたちを応援したいな、という企画です。頑張っている皆さんに、エールを送りたいと思っています。
メンバーそれぞれが、全国各地のいろいろな場所に行きますが、僕はダンス部に行く予定だと聞いています。ダンスというのは、言葉がなくても気持ちを伝えられるものだと思うので、この企画を通して、日本中、世界中、宇宙中の人を笑顔にしたいです！
『めざましテレビ』のテーマソング『サチアレ』は、すごく楽しいダンスなので、一緒に踊れたらうれしいですね。僕たちが踊る雰囲気と、ダンスだけをやって来た人たちの踊りの雰囲気は違うと思うので、バッキバッキの“サチアレ”になりそうで、楽しみです！

チーフプロデューサー・高橋龍平氏 コメント

コロナ禍も3年目。中でもその影響を大きく受けている世代の一つが、かけがえのない青春の時間を奪われている若者世代。学校行事は中止となり、部活動も縮小、思い出を作る機会が失われ続けています。そこで、テーマソング『サチアレ』の思いそのままに、「めざましテレビ」×「なにわ男子」で、コロナ禍でもポジティブに夢を追いかける若者たちを全力応援したいと考えました。
いま最も若者世代に人気のある「なにわ男子」メンバー7人が、それぞれ思いを持って、同世代の若者たちの気持ちに寄り添い、“ガチ”でエールを送ります。現在絶賛取材中のため、どんな結末になるのか、メンバー7人が何を感じ、どんなメッセージを発信するのか、正直まだわかりません。それでも、“胸アツな青春ドキュメンタリー”になる手応えは感じております。ご期待ください。