水嶋は昨年女優としてデビューし、今春、美術大学を卒業したばかりの22歳。今年5月にNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演し、今秋上演されるミュージカル「シンデレラストーリー」の主演に抜擢されるなど、大きな注目を浴びている期待の新星だ。
デビュー作となる「予感」は、母の斉藤が1986年にリリースしたアルバム「チャイム」の収録曲のカバー。母譲りの透明感のある歌声が音楽プロデューサー・
また美大生だった水嶋はそのキャリアを生かし、「予感」のミュージックビデオのディレクションを担当。女優、歌手のみならず多彩な才能を発揮し、今秋日本の音楽シーンに繰り出す。
水嶋凜 コメント
今回、デジタルシングルでデビューさせていただけることをとても嬉しく思っています。まだ新人でありながら色々なお仕事を経験できることは、とても恵まれている事だと深く感じています。演技とはまた違った歌という表現の力で、新たな一面を知っていただけたら嬉しいです。
裏本田・柴志朗(鈴木達也) @ssurahonda
「彼女の声質を生かして、今の日本のポップスとは一線を画した作品を、一緒に作っていけたらと思います。時を越えて、母娘の作品作りに関わることが出来て、感無量です」
「ちむどんどん」出演も話題の水嶋凜、母・斉藤由貴「予感」カバーで歌手デビュー(コメントあり) https://t.co/rMRBZVW6EC