Ryu MatsuyamaがBIM迎えた新曲「ordinary people」配信、テーマは「普通とは何か？」

Ryu Matsuyamaの新曲「ordinary people feat. BIM」が7月27日に配信リリースされる。

「ordinary people feat. BIM」はRyu MatsuyamaがBIMを客演に迎えた楽曲。「普通とは何か？」をテーマに、Ryu（Piano, Vo）とBIMが歌詞を共作した。この曲についてBIMは「BIMとしてステージでカッコつけてる時も、スーパーで買い物カゴ持ってる時も俺は俺で、それをカッコよくラップできたらなって思って。そして、出来ました。笑」、Ryuは「僕らはなんて“ordinary people”なんだろう。答えが自分の中でも見つからないまま、そういうつもりで書いた少しネガティブな歌詞が、リリックで『答え』を示され、歌詞に落とし所を見つけてくれた彼に非常に感謝しています」とコメントしている。

なお「ordinary people feat. BIM」は7月21日（木）放送のFM802「EVENING TAP」にて初オンエアされる。

BIM コメント

普段スーパーに食材とか日用品とかを買い出しに行って半額になってるもの基準で献立を決めたり、申し訳ないですけど賞味期限が長い納豆を選んで買ったりしてる時に、「俺ってラッパーなのに普通だな。」って。それと同時に、アメリカのスーパースターとかもそうなのかもしれないって思ってしまう時があったり。
BIMとしてステージでカッコつけてる時も、スーパーで買い物カゴ持ってる時も俺は俺で、それをカッコよくラップできたらなって思って。そして、出来ました。笑
“ordinary people”よろしくお願いします！ 誘ってくれてありがとうございました！ お気に入りソングです！

Ryu（Piano, Vo / Ryu Matsuyama）コメント

「次、ラップを頼むならこの人しかいないでしょ」と曲を作る前からBIMくんとの共演を熱望していました。実現が出来て本当に嬉しかったですし、最初に送ってもらったデモで感じたリリックやフロウの「BIM感」に感動を覚えました。
僕らはなんて“ordinary people”なんだろう。答えが自分の中でも見つからないまま、そういうつもりで書いた少しネガティブな歌詞が、リリックで「答え」を示され、歌詞に落とし所を見つけてくれた彼に非常に感謝しています。
BIMくんよ！ 僕も納豆は棚の奥から取ります。また一緒に演りましょう。