「俺は幻の牛肉麺を探し求めていた」向井秀徳が日台カルチャーブランド「透明美容室」のモデルに

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向井秀徳が台湾と日本のカルチャーストア「YU-EN商店」内のブランド「透明美容室」のモデルに起用された。

「透明美容室 BIG LOGO TEE」を着用する向井秀徳。

「透明美容室 BIG LOGO TEE」を着用する向井秀徳。

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日本と台湾のユースカルチャーを発信するYU-EN商店では、音楽情報を発信する「YANG YANG RECORDS」と架空の美容室「透明美容室」の2つのブランドを擁している。台湾のユースカルチャーにおいてNUMBER GIRLの影響力が依然として強く、向井の音楽がフォロワーから根強く支持され続けていることから、向井がモデルを務めることに。今回の起用を受けて、向井は「台北の路地裏を一人漂っていた。俺は幻の牛肉麺を探し求めていた。見つけた。そして食らった。激しい味がした。激めんだった。また食いたい」とコメントし、在りし日の台北滞在に思いを馳せている。

向井がモデルを務めたのは、台湾の高雄出身のデザイナー王俐匀 (Oo!)がデザインした透明美容室のロゴTシャツと、台北在住のイラストレーター周雅萱(Miyabi Shuu)が描いたイラストがプリントされたTシャツの2型。日本からはYU-EN商店のオンラインショップで購入が可能で、本日12:00に販売が開始する。なお今後は台北市内のセレクトショップでも展開される予定だ。

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向井秀徳 コメント

台北の路地裏を一人漂っていた。
俺は幻の牛肉麺を探し求めていた。
見つけた。そして食らった。激しい味がした。激めんだった。
また食いたい。

向井秀徳

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