さかいゆう、故郷・高知にちなんだ楽曲集めた新作リリース＆土佐清水市でライブ開催

さかいゆうが、新作EP「Whale Song EP」を6月22日にリリースする。

2021年5月にリリースしたアルバム「愛の出番 + thanks to」以来約1年ぶりのリリースとなる今作には、彼の故郷・高知への思いをテーマに集めた全5曲が収められている。新曲「Whale Song」は高知からも世界へ音楽を発信していくというさかいの思いと、高知県の酒造会社・酔鯨酒造株式会社の思いが詰まった楽曲。酔鯨酒造が50周年を迎えることを記念して制作された動画「酔鯨酒造50周年記念ムービー『Enjoy SAKE Life』～世界の食卓に酔鯨を～」のために書き下ろされた。高知の黒潮の海を悠々と泳ぐ鯨をイメージしたスケールの大きい楽曲に仕上がっている。

このほか本作にはインディーズ時代の楽曲で今回が初音源化となる「故郷」から、NHK 「みんなのうた」の2018年4月および5月の放送曲になった「父さんの汽笛」、ジョン万次郎の資料館で2019年に行われた「ジョン万次郎生誕祭」のために書き下ろされた「Go Johnney, man」、ローソン高知テレビCM「Lalalai ～いごっそうver.～」まで、高知にちなんだ楽曲が5曲集められている。なお酔鯨公式オンラインショップでは、「Whale Song EP」と日本酒の特別コラボセットを数量限定で販売中。

また、8月6日に高知・土佐清水市立市民文化会館 くろしおホールでライブ「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」の開催が決定。イープラスでは、6月12日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。