VERBALとILMARIがオムニバス映画で監督初挑戦

国道246号をテーマに、ジャンルを超えた6人が映画監督に挑戦するオムニバス映画「R246STORY」が2008年夏に公開。この企画に監督として音楽界からVERBAL(m-flo)とILMARI(RIP SLYME)が参加することが明らかになった。

ちなみに今年開催された「ショートショートフィルムフェスティバル」では、インドの女性監督Gitanjali Raoによるアニメーション作品「Printed Rainbow」がグランプリを受賞している。

ちなみに今年開催された「ショートショートフィルムフェスティバル」では、インドの女性監督Gitanjali Raoによるアニメーション作品「Printed Rainbow」がグランプリを受賞している。

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この映画は別所哲也が代表を務め今年で10周年を迎える「ショートショートフィルムフェスティバル」の特別招待作品。VERBALとILMARIのほか、浅野忠信、中村獅童、須藤元気、ユースケ・サンタマリアがそれぞれショートフィルムの監督を手がける。なお、浅野を除く5人にとって映画監督に挑戦するのは今回が初。

俳優、格闘家、ミュージシャンとジャンルの異なる6名の監督が、都会的なイメージを持つルート246を素材にしてどのようなストーリーを作り上げるのか、映画ファンならずとも注目しておこう。

公開情報

映画「R246STORY」

  • 2008年夏公開予定
    配給:デスペラード
    <参加監督>
    ・浅野忠信
    ・中村獅童
    ・VERBAL(m-flo)
    ・ILMARI(RIP SLYME)
    ・須藤元気
    ・ユースケ・サンタマリア

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