渡辺淳之介が次世代プロデューサーを育成する「WACK塾」開講、成績優秀者に1000万円出資

BiSH、豆柴の大群らを擁する音楽事務所WACKの代表・渡辺淳之介が、次世代プロデューサーを育成する私塾「WACK塾」を開講する。

「WACK塾」では16歳から22歳までを対象に次世代プロデューサーを育成するべく、渡辺なりの帝王学が教授される。渡辺は画期的なプロモーションで知られているWACKで培ったすべてのノウハウを7月から半年間、隔週火曜日19:00～21:00にWACKオフィスで行われる講義を軸に、塾生に伝えていく。

入学金、授業料はかからず、成績優秀者には渡辺が最大1000万円を出資して会社を設立。WACKによるフルサポートのもと、塾生は新規アイドルグループを立ち上げることになる。応募締切は4月30日。定員6名と狭き門となるが、音楽業界で一旗揚げたいと考えている若手はこの機会に応募してみよう。