4月1日に日米同時公開される映画「
「モービウス」は、マーベルの原作コミックスでスパイダーマンの宿敵として描かれるモービウスを主役に据えた作品。主演のジャレッド・レトが、天才医師・マイケルと血に飢えたヴィラン・モービウスという2つの顔を演じた。
DISH//は、モービウスと同様にスパイダーマンの宿敵であるヴェノムの映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021年公開)で日本語吹替版主題歌を担当したが、今作では橘がピアノ演奏を披露することに。悪の道に堕ちてゆくモービウスの悲しい運命を、ベートーヴェン「エリーゼのために」で表現した。
橘は「今日はホワイトデーということで、皆さんに素敵な報告がございます!」と、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に続いて「モービウス」にも関わったことを報告。「予告の中でモービウスが『I am Venom(アイ アム ヴェノム)』とつぶやくセリフが入っていたり、スパイダーマンにも繋がっていきそうだなと感じる意味深なシーンもあったりしますので、マーベルの世界線がどのように繋がっていくのか、僕もワクワクしていますんで、皆さんで一緒に楽しんでいきましょう」とコメントしている。
YouTubeには、橘が映画への期待を語るコメント動画もアップされた。
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