OverToneがライブでメジャーデビューを生報告、喜びの「ゼロ」をパフォーマンス

男性ボーカルグループ・OverToneが日本クラウン内のレーベルTEPPAN MUSICからメジャーデビューシングル「ゼロ」を配信リリースした。

OverToneは八上和希、GUCCHI、NOWAR The 匠、アマノの4人が2017年9月に地元・大阪で結成した、メンバー全員がメインボーカルを担うグループ。メジャーデビュー曲「ゼロ」は、コロナ禍で思うように音楽活動ができないもどかしさや葛藤の中で作られた楽曲で、たとえ“ゼロ”からのスタートになろうとも思い続ける限りなくなることはないというメンバーの決意が込められている。

OverToneは昨日3月12日に東京・渋谷CLUB QUATTROで行われたライブイベント「ARIGATO MUSIC presents 39 Live!! Vol.7 - ARIGATO MUSIC Fes 2022 -」に出演。「本日3月12日、OverToneはメジャーデビューさせていただきました！」と集まったファンに報告し、温かい拍手に包まれた中で「ゼロ」をメジャーデビュー後初パフォーマンスした。メンバーは最後に「憂鬱とか不満を吹っ飛ばせるアーティストになって、また『ARIGATO MUSIC fes』に帰ってきます」と誓いの言葉を述べてステージをあとにした。

なおOverToneは4月23日に大阪・Takara Osakaでワンマンライブを行うことも決定している。