3月7日より放送されるメニコンの遠近両用コンタクトレンズ「Lactive」新CMに
このCMでは櫻井が1人2役に挑戦。遠近の2距離に分かれた櫻井の超接近ショットや遠くで飛び跳ねる姿を通じ、遠近両用コンタクトレンズの機能性をアピールする。
CMと同じ衣装で会見に登壇した櫻井は「こういう場がひさびさなので緊張しています」と笑顔で挨拶し、撮影時のエピソードを語った。アップのシーンの撮影時には「画面いっぱいの自分の顔を想像して恥ずかしくなってしまった」とのことだが、「あそこまでアップだと眉毛の動き1つでも意味が出てしまうので、表情の変化をつけてみたり現場で議論しながらいろんなパターンを撮影しました」と裏話を明かす。また1人2役での動きを合わせるために、撮影時はミュージックビデオのようにクリックを流してタイミングを図ったという。櫻井は「大きい歩幅でジャンプする場面は調整が難しかったですけど、何回かチャレンジして形になりました」と振り返った。
メニコンが各世代1000人ずつを対象に行った調査によると30代の19%、40代では59%が老眼や老視の症状を感じているという。櫻井は同世代で、すでに老眼が始まっているという現状に「『もう少し年齢を重ねてからかな?』と漠然と思っていましたけど、いよいよ準備しないとと思いました」と驚きつつ、「目が疲れるなと感じることも増えたので、アクティブに動くためには目を休めることも必要だなと思っています」と自身のアイケアについても語った。
さらにCMの内容にちなみ「近い将来、遠い将来送ってみたいアクティブライフ」という質問に答えるひと幕も。近い将来送ってみたいアクティブライフは「ジムでスイミング」とのことで、「プールのあるジムになかなか巡り合えずに区民プールにも行ったりしたんですけど、ようやく目処がつきました。スイムウェアってどこで売っているのかわからなくて知人の北島康介さんに聞こうかと思ったんですが、さすがにメダリストにこれを聞くのはと思って(笑)。自分で調べます」と水泳を始める予定であることを明かした。
一方「遠い将来送ってみたいアクティブライフ」には「カナダでスキー」と回答。毎年スキーを楽しんでいるという櫻井はスイスやカナダでスキーを体験したいという夢があるものの「僕の場合、そういう国では雪山に籠もるよりも観光に行きたいタイプなので……そういう気持ちが収まって、雪山に籠もれるようになるのは遠い将来かなと」と、将来の憧れを語っていた。
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👀❤#櫻井翔、同世代の視力の現状に「いよいよ準備しないと」夢のアクティブライフは「カナダでスキー」
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