求人情報サイト・バイトルのWeb動画企画「時給UP企業応援団」が本日3月4日にスタート。これを記念した記者発表会が東京・神田明神ホールで本日行われ、
バイトルを運営するディップ株式会社は、企業へ給与アップを提案し人手不足の解消を支援するとともに、働く人の待遇向上を図る取り組み「ディップインセンティブプロジェクト」を昨年12月より展開中。「時給UP企業応援団」はその一環で行われる企画で、7組のクリエイターが登場するWeb動画を通じて時給アップを企業へ呼びかけていく。記者発表会には今年1月から「ディップインセンティブプロジェクト」のテレビCMに出演している秋元と齋藤のほか、「時給UP企業応援団」を代表してはじめしゃちょーも登壇した。
まずはディップ代表取締役社長兼CEOの冨田英揮氏が「ディップインセンティブプロジェクト」について説明。自分たちが時給や給与アップの交渉をすることで、働く人の待遇向上のみならず、社会全体の景気回復に貢献したいと語った。
その後登場した秋元、齋藤、はじめしゃちょーはアルバイト経験についてトークを展開した。秋元と齋藤はともに経験がないという。齋藤は「バイトしたくないなって思ってました。こんなこと言ったらダメかな(笑)。食品の販売とかも人と接しなきゃいけないし、バイトって大変そうだなと」と率直に述べ、「でもバイトルのお仕事を通じて、大変なだけじゃないと知ることができたので感謝しています」とアルバイトへのイメージが変わったことを明かした。
家庭教師、テレビ局の裏方、屋台店員など、これまでさまざまなアルバイトを経験したというはじめしゃちょー。彼は「時給UP企業応援団」のWeb動画でも複数のアルバイトを体験しており、中でもマイクロブタと触れ合えるカフェでの仕事にやりがいを感じたという。「今からバイトを始めるとしたら?」と司会から問われた秋元は「学校も制服を基準に選んでいたので、バイトも制服で選ぶかもしれないです。ケーキ屋さんでサンタさんの格好してみたい」と笑顔を見せた。また、齋藤は「はじめしゃちょーさんがテレビ局の裏方をやっていたと聞いて、『実は裏方としてメンバーのことを手伝ってました』とかやってみたら面白そうだなと思いました」と話し、秋元に「顔が小さすぎてすぐバレちゃいそう(笑)」と問題点を指摘されていた。
また「制服の話題が出たが、お互いにどんな格好をしてほしい?」という質問を受けた秋元は、齋藤に「白のワンピースに、チェック模様のフリフリのエプロンを着けて私にオムライスを運んでほしい」とリクエストした。対して、齋藤は「男装してる真夏が好きだったので、男装をして接客してほしい」と回答。「なんで? あれ、顔が弟にそっくりなの(笑)」としっくりこない様子の秋元に「自信持って!」と言葉をかけた。
トークセッションの後半では「バイト」がお題の“あいうえお作文”のコーナーも。秋元は「“バ”イトル」、齋藤は「“イ”ンセンティブプロジェクト」、はじめしゃちょーは「ともに笑顔になれる明日を目指しましょう!」と書かれたパネルを掲げ、企業と働く人に応援メッセージを送った。
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乃木坂46秋元真夏はフリフリエプロン、齋藤飛鳥は男装での接客を互いにリクエスト https://t.co/AgQmuHWgwk