下野紘がファンとの再会誓うロックバラード配信、「邂逅地点」見つかる日に向けて

下野紘の新曲「邂逅地点」が本日12月24日に配信リリースされた。

下野は2020年1stフルアルバム「WE GO!」をリリースし、ライブツアーを予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。「みんなで歌えて声が出せるライブができるまで待つ」という強い意志で、今でも開催時期を見計らっている。「邂逅地点」はそんな状況に置かれている彼が、この先に待っているライブでオーディエンスと一体になることを願い、実現に向けた約束の気持ちを込めた楽曲となっている。楽曲はデビュー以来貫いてきたロックサウンドをベースに、サビでは下野の思いがあふれるバラード調の仕上がりに。終盤にはコール＆レスポンスのパートが用意されている。作詞はRUCCAが担当した。

RUCCA コメント

「僕たち、互いの想いは 願いは 声は、耐え抜いてきた今こそ、痛いくらい響いている」
「響いている」
これは下野紘が、一方向から伝えたかったという意味では決してなく、
皆さんへ、願う形で歌を届けたかったという"sympathy"の象徴です。
その意味でも「思い描いた未来が、"正夢-REAL-"になる」そんな約束の歌になっていると想います。