12月5日に劇場公開を控える本作は動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園「ズートピア」を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが多くの共感を呼んだ映画「ズートピア」シリーズの最新作。日本公開を目前に控えた本イベントには、いつも前向きで頑張り屋なウサギの警官・ジュディ役の
大殿の扉の中から登場したキャスト10名。彼らによる「ズートピア2!」という掛け声によって、階段上の「ZOOJOJI」の文字ライトが点灯させると、華やかなライトが階段をを彩り、増上寺は“ZOOJOJI”へと姿を変えた。その階段を降りてきた10人のキャストはそれぞれ自分のキャラクターについて説明。森川が「イケボ」だとニックを紹介したことを受けて、山田が「ジュディの思いに共感して捜査をしていく“イケメン”オオヤマネコのパウバート役の山田涼介です」と語ると、登壇者たちから「イケメンって言ったね?」と総ツッコミを受ける。山田は「僕じゃなくてパウバートです!」と“イケメン”はキャラクターにかかることを猛烈にアピールした。
またMCのサッシャから「『ズートピア2』のキャラクターとバディを組むなら?」と尋ねられた山田は、柄本演じる新キャラクター・トカゲのヘイスースを挙げる。急に話を振られた柄本は「そうすか」とそっけない返事をしてキャスト陣を笑わせ、「緊張していました(笑)。そしてまだ内容を観ていないので。でもオーディションで選んでいただいて、ありがとうございます」と頭を下げていた。
前作に引き続き「ズートピア中を魅了する実力派ポップスターのガゼル」を演じるDream Ami。「とってもリズミカルで聴いた瞬間から一緒に踊りたくなる曲。誰でも何にでもなれる、自由に自分らしく輝いていいんだよというこの映画にとって大事なメッセージが込められています。そんなメッセージをガゼル、そしてシャキーラ(ガゼルのオリジナル版キャスト)がとってもパワフルに歌っていますので、ご覧になる皆さまの背中をきっと押してくれるんじゃないかなと思います」と、ガゼルが歌う劇中歌「Zoo」について語った。
リルハ @riluha
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