ヤフーが「Yahoo!検索大賞2021」の大賞とパーソンカテゴリー8部門を発表。ミュージシャン部門1位に
「Yahoo!検索大賞」は集計期間内の1日あたりの平均検索数が前年と比べ、もっとも増えた人物、作品をランキング形式で発表するもの。BTSは「Butter」「Permission to Dance」のリリースに加えて、オンラインライブや多数のテレビ番組出演なども話題になり、年間を通して検索された。今年オーディション番組「THE FIRST」から生まれたBE:FIRSTは、番組最終回でメンバーとグループ名が発表されたのち、プレデビュー曲「Shining One」のリリースなどで話題になり、検索数を上げた。
ミュージシャン部門の2位は
「Yahoo!検索大賞2021」
ミュージシャン部門
1位:
急上昇理由:シングル「Butter」や「Permission to Dance」が米ビルボードで1位を獲得。また、オンラインライブストリーミングや多数のテレビ番組出演なども話題になり、年間を通して検索されました。
2位:
急上昇理由:シングル「旅路」や「きらり」、アルバム「HELP EVER HURT COVER」などをリリース。無観客生配信ライブの開催や、テレビ番組「報道ステーション」への出演なども話題になり検索数が上昇しました。
3位:
急上昇理由:シングル「シャッター」や「夏音」などをリリース。また、テレビ番組「ミュージックステーション」や「2021 FNS歌謡祭 夏」などへの出演も話題になり検索数が上昇しました。
アイドル部門
1位:
急上昇理由:オーディション番組「THE FIRST」で選ばれた7人組のボーイズグループ。番組最終回でメンバーとグループ名が発表され、その後、プレデビュー曲「Shining One」のリリースなどで話題になり検索数が上昇しました。
2位:
急上昇理由:1月に新体制を発表。シングル「BAN」や「流れ弾」をリリースし、多数のテレビ・ラジオ番組への出演などで活躍。また、松平璃子さん、守屋茜さん、渡辺梨加さんの卒業発表などもあり検索数が上昇しました。
3位:
急上昇理由:シングル「BORDER : 儚い」などをリリース。また、テレビ番組「CDTVライブ!ライブ!」や「ミュージックステーション」などへの出演も話題になり検索数が上昇しました。
jigen_1 ❄️ @Kloutter
BTSや藤井風が「Yahoo!検索大賞」ミュージシャン部門ランクイン、アイドル部門1位はBE:FIRST https://t.co/2vgoISZt6D