ラッパーの
「Lost Planet」には、数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースを手がけるプロデューサー・
またGOMESSは「ベッドから動けなくなっていた僕に音をくれたのがYackleと、蔦谷さんでした。それから僕は一筋の光を見つめて歩くだけ。それだけでこの曲は完成に至りました。この世に生きる人、生きた人それぞれの想いが在るべき形で昇華されてゆくことを願います。この曲にその役を任せます」と楽曲の制作背景を明かしている。
なおジャケットアートワークは前作「選択肢D(feat. DÉ DÉ MOUSE)」と同じく雨乃水面が担当した。
GOMESS コメント
私事ですがこの曲を作り始める直前、僕の人生にはとても大きな出来事がありました。それはこれまでとこれからを別かつような、忘れたくないけど淡い色をした、今にも薄れていく痛み、熱さ、優しさ。物語のエンディングを変えてしまうような重大なシーンを越えた後、ベッドから動けなくなっていた僕に音をくれたのが
Yackle コメント
蔦谷さんが2020によく聴かれていた曲のプレイリストに、
幼い頃から最近まで、よく聴いている楽曲をご制作されている先輩の蔦谷さんと一緒に作品を作りたいという気持ちがあり、ご相談させて頂いた所快くご快諾下さり本当に嬉しかったです。
数往復のデータのやり取りで出来上がった渾身のトラックに、GOMESSさんがまた新たな手法を用いてボーカルをのせてくださり完成した今じゃないと作れなかった楽曲になったと思います。
KERENMI コメント
今回Yackleが声をかけてくれたことでGOMESSと3人で音楽を生みだす機会を得られ、とても光栄です。
美しい命の歌になりました。皆さんそれぞれ感じ方をしてもらえたら嬉しいです。
音楽ナタリー @natalie_mu
GOMESS & Yackle、新曲に蔦谷好位置のKERENMI参加(コメントあり)
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