これは本日10月9日放送の東海ラジオ「SKE48 1+1+1は3じゃないよ!」の中で本人の口から明かされたもの。大場は卒業について「来年の4月、30歳の誕生日を迎えるタイミングでアイドルを卒業することを決めました! AKB48に高校生で加入し、SKE48に移籍してからもアイドル人生13年をやり切ったと思っています」とコメントしている。なお番組には先日グループ卒業を発表したばかりの山内鈴蘭とSKE48の劇場支配人兼キャプテンでもある斉藤真木子も出演し、大場の卒業発表を見守っていた。
大場は、2009年にAKB48の9期生としてAKB48グループに加入。チーム4でキャプテンを務めるなどの活躍をしたのち、2014年のチーム再編にてSKE48のチームKIIへ移籍し、翌年からは同チームのリーダーとしてグループをけん引した。
2018年に開催された「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」では8位を獲得。2019年に上演された舞台「ハケンアニメ」で初主演を務めるなど、アイドルとしてのみならず多方面で活躍している。
大場美奈 コメント
私、
来年の4月、30歳の誕生日を迎えるタイミングでアイドルを卒業することを決めました!
AKB48に高校生で加入し、SKE48に移籍してからもアイドル人生13年をやり切ったと思っています。
私と出会ってくれた全ての人達に言わせてください。本当に、ありがとうございました!
皆さんのお陰でアイドルになりたかった夢を叶えられて、なりたいアイドルになれて、とにかくがむしゃらに毎日生きることができました。
活動最終日まで応援よろしくおねがいします。
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