2月2日に発売されるニック・カーター(BACKSTREET BOYS)のソロアルバム「I'm Taking Off」の日本盤ボーナストラックに、
「ジュエル・イン・アワ・ハーツ」は槇原が作詞、作曲、プロデュース、さらにはコーラスまでも手がけたオリジナルナンバー。ニックが日本人の書き下ろし曲を歌うのは今回が初めて。ニックはこの曲を「映像が浮かんでくるような独自の詞の世界と、これまでに聴いたことのない美しい旋律に感激した」と絶賛しており、槇原は「素直に“ニックに楽しんで歌ってほしい”と思う曲を書きました。洋楽ファンにも、J-POPファンにも、耳なじみのよく、でも新しい曲として届けばいいなと思っています」とコメントしている。
アルバム「I’m Taking Off」日本盤には、着うたでもヒットを記録した先行シングル「ジャスト・ワン・キッス」を含む11曲に、槇原プロデュースの「ジュエル・イン・アワ・ハーツ」を加えた全12曲を収録。なお、通常盤のボーナストラックは初回プレス分のみとなるのでご注意を。さらに初回限定盤には、「ジャスト・ワン・キッス」のビデオクリップや舞台裏映像などを収めたDVDが同梱される。
また、ニックはアルバムの発売にあわせて来日し、2月7日にBillboard Live OSAKA、2月13日にBillboard Live TOKYOでワンマンライブを行う。
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音楽ナタリー @natalie_mu
槇原敬之がニック・カーターに書き下ろし曲をプレゼント http://natalie.mu/music/news/44080