SixTONES田中樹、念願の始球式でストライク!オールバックの“代打”ジェシーも「おっ球げ~!」

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本日5月21日に東京・明治神宮野球場で行われているプロ野球公式戦・東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの始球式に、SixTONESのジェシーと田中樹が登場した。

SixTONESのジェシーと田中樹。

SixTONESのジェシーと田中樹。

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SixTONESは5月10日よりオンエアされている「ヤクルト ジョア」の新CMに出演中。この日の試合が「えらべる栄養、1日分。ジョアナイター」として開催されたことから、CMキャラクターを務めている2人が来場した。

ジェシーと田中がサプライズで登場すると、観客は2人が映るモニターを指差しながら大盛り上がり。2人はこの日のために用意した、青と赤の“ジョアカラー”のパンツ姿をそれぞれ披露。そして、野球経験者である田中がこの日の始球式を務めることが発表されると、彼は「始球式で投球するのは夢だったので、ストライクを取りたい! そして楽しみたい!」と意気込んだ。

始球式を行った田中樹(SixTONES)。

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田中がマウンドに上がると、グラウンドに立つジェシーは「1日分の樹パワーを発揮して“ジョア(ド)ストライク”を取ってくれると思います! ファイト!」とエールを送った。田中は少し緊張した様子ながら、投じた1球はストライクゾーンに構えたキャッチャーミットへ。見事な投球に会場からも大きな拍手が送られ、田中はホッとした笑顔を浮かべながらマウンドをあとにした。

始球式を終えた田中は「めっちゃ緊張しました。僕は小学校、中学校と少年野球をやっていたので、マウンドの上で投げるという夢のような体験ができて無茶苦茶楽しかったです 。構えたとき、グローブの中でどうやって持つんだっけ?と思うほど緊張しました。打者の人にぶつかったらどうしようとかドキドキしましたが、思い切って投げようと、深呼吸をして投げました」と感想を語り、自身の投球を「80~90点くらい! まだもっと伸びのあるストレートが投げられるかな 。でもイメージ通りに投げられたと思います」と評価した。

一方のジェシーは「完璧でしたね」と田中に声をかけ「僕も緊張して、手に持っていたマイクをオンオフしてましたよ」とボケてみせる。すると田中は「ジェシー投げないのに、オールバックでカチッと決めてたよね?」とツッコみ、これにジェシーは「僕も何かあったときのためにスタンバイしてたんだよね、代打として(笑)」と応じていた。

さらに、「もし次回始球式に呼ばれたら?」と聞かれると、ジェシーは「僕もぜひ投げてみたいです! 父親とキャッチボールをしているときの感覚で投げて、ドストライクを狙いたいです。樹のスピードを上回る速さに調整して投げます」とコメント。田中も「まだ(いい球を)投げられると思います。弟も現役で野球をやっているので、3カ月くらい合宿に行こうかなと思います(笑)。もっといい球を投げて、ジャニーズのSixTONESにこんなすごい球が投げられるやつがいるんだと驚いていただきたいです!」と意気込む。すると、田中の言葉にジェシーは「『おっ球(たま)げ~』でよろしいでしょうか!」とひと言。田中はこれに「え、これで締め?(笑)」と困惑していた。

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